かつみ・さゆり「ボヨヨンラーメン」閉店の本当の理由

昨年11月1日にオープンした、吉本お笑い芸人「かつみ・さゆり」さんプロデュースの「ボヨヨンラーメン ウマインジャー」（大阪市都島区都島本通3）」が、今月30日で閉店する。

シャンデリアやハート型の鏡が飾られたピンク色の店内、ピンク色の麺が特徴的な｢さゆりちゃんのしあわせラーメン｣（600円）などが話題を呼んだほか、今年5月には4色のメロンパン｢ボヨヨンパンDEメロンメロン｣の販売も開始していた。

閉店について、オーナーのかつみさんは「内装はピンク、麺もピンクで、売り上げは真っ赤っか、かつみの顔は真っ青と、カラー的にはカラフルでええ感じやったんですけどね（笑）」とコメント。

店の外装は凄くはでで目立ってたので人の入りもそこそこあった。
店の内装はかわいいピンク主体だったので若い女性もそこそこいた。
味もそこらへんのラーメン屋には負けないぐらいのいい味をだしていた。

なぜこのラーメン屋が閉鎖をしたのか？
実は、このラーメン屋はかつみ・さゆり達が自らのためにオープンさせたラーメン屋ではありませんでした。
本人のブログにも書かれておりましたが、さゆりさんのお兄さんのために開店しました。
かつみさんは借金が多いことを売り文句で芸能界で頑張って成功し借金を返済をしております。
妻のさゆりさんは、そのかつみさんとは別れた方がいいとよく周りから言われてたそうですが、実はさゆりさんの兄も借金があったみたいなのです。

そのような現状をしっているので、借金を背負ってるから別れるとは考えないらしいのです。
かつみさんは、さゆりさんのおかげもあり現在かつみ・さゆりで芸能活動をして人気もあります。

さゆりさんの兄さんの借金の話を聞いた時に、どうやらかつみさんが一肌脱いでラーメン屋をオープンさせようということになったみたいです。
普通のラーメン屋なら、競争が激化してるラーメン業界で成功するのは難しいので、かつみ・さゆりの名前をバックボーンとして使い、さらに吉本の若手芸人にも手伝ってもらうことで店を有名にさせ、さゆりさんのお兄さんの手助けをしました。

オープン当初は多数のメディアに記事にされ大成功でした。
しかし、店長のさゆりさんのお兄さんに運営をまかしっきりだったため、その後はどんどん客足も減っていき、売上も落ちたそうです。
ラーメンは小麦粉を使うので、小麦粉の値段が世界規模であがってしまったので影響があったのも原因だと言われています。

お兄さんのどこに問題があったかは、触れておりませんでしたが、さゆりさんは自身のサイトでも、3ヶ月の修行でなぜか太ってしまったお兄ちゃん。
必死です！と、お兄さんに注意の意味を込めて書いてましたが、伝わらない結果になってしまったみたいです。