最悪の時期を脱した「ハリセンボン」近藤春菜の仕事っぷり

「ハリセンボン」の箕輪はるか（２９）の肺結核騒動もやっと落ち着いた。

東京都が６日から設置した臨時の電話相談窓口には１４日までに計１４０６件の相談が寄せられたが、先週、「はるか関連の相談が減って一般的な結核の相談が増えた」として１５日に相談窓口を閉鎖した。

共演者を含めたはるかの周辺で感染者は確認されず、本人も順調に回復中とか。
そんな中、がんばっているのが相方の近藤春菜（２６）で、ひとりで仕事をこなしている。

ハリセンボンがレギュラー出演していた「志村屋です。」（フジテレビ）は今月１５日放送分まではるかも出演していたが、今後は春菜がひとりで出演する。
それに合わせて多少、番組の構成が変更されるという。

４月スタートの新番組「侍チュート！」（ＴＢＳ）も春菜がひとりでロケに臨んでいるし生放送の「天才てれびくんＭＡＸ」（ＮＨＫ教育）にもひとりで出演した。
さすがに、定期的に公演していた「ルミネｔｈｅよしもと」への出演は５月まで中止になったが、この分なら仕事が大幅に減少することもなさそう。

「一時はテレビ局が騒然となっただけに、今も何事もなく仕事を続けられるだけでも、本人はホッとしている」
（マスコミ関係者）

　夏頃にデブとヤセの“コンビ復活”となるのか。