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 最新シングル「言い訳Maybe」がオリコンデイリーランキングでSMAPの新曲を抑えて1位を獲得するなど、名実ともに"国民的アイドル"へと成長しつつあるAKB48(以下、AKB)。
以前は一部のアイドルオタクにしか受けない局所的な存在だったのに、よくぞここまで来たもんだ......と、古くから応援してきたファンたちは感慨深いことだろう。

しかし、現在の人気ぶりをもってしても、いまだにイマイチ浸透していない場所がある。
何を隠そう、日本が誇るゲイタウン・新宿二丁目だ。

 なぜAKBはゲイに人気が出ないのだろうか? 「ブルボンヌ」の名で女装パフォーマーや二丁目ゲイバーのママとしても活躍しているライター・斎藤ヤスキさんに聞いてみた。
「AKBの人気を支えているのは、主に"オタク層"と"若年層"の男性たち。前者は『秋葉原の専用劇場で行われている公演』、後者は『人気メンバーがピンで登場したテレビ番組やグラビア記事』を入口にしているケースが多いと思うのですが、どちらの入口もゲイにとっては入りにくい。それに対し、Perfumeは『クラブ向きの最新エレクトロポップ』や『センスの良いサブカル的なマニアックさ』など、ゲイが入り込みやすい要素が揃っていたため、あっという間に火が点いたのでしょう」
(斎藤ヤスキさん)
 また、30代以上のゲイにとっては、おニャン子クラブと同じ「大人数構成」「秋元康プロデュース」といった時点で、新鮮味に欠けるのだという。
では、AKBが真にゲイの心を掴むためには、どうすれば!?
「ゲイの中でも二丁目の盛り場に集うようなタイプは、モー娘。の『SEXY BOY』やDEF.DIVA(05年に、安倍なつみ、後藤真希、石川梨華、松浦亜弥の4人で結成されたハロプロ内ユニット)の『好きすぎてバカみたい』など、クラブミュージックやディスコチックな曲調を好む傾向があります。ですので、爽やか青春路線の曲ばかりリリースするのではなく、たまにはそういったテイストも取り入れてみるといいのでは。既存のシングルだと『ロマンス、イラネ』が歌謡ディスコ的ですが、ゲイのハートを掴めるほどではないし。とはいえ、オリコンランキングでSMAPを打ち負かしたあたりから、ゲイの間でもようやく火が点いてきた気がします。先日行われたショーで『言い訳Maybe』を女子高生ルックで踊ったところ、まぁまぁ盛り上がりました(笑)」
(同)
 10月21日に発売される新曲「RIVER」は、一部情報によるとラップを含んだカッコイイ系の曲に仕上がっているという。
もしかしたらこれを機に、ゲイのAKB人気が高騰するかもしれない!?
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