ZEBRAHEAD、シークレットライブでアレを完全再現

ZEBRAHEADが昨日12月9日、「一夜かぎりのスペシャル・イベント」と称したシークレットライブを都内で行った。

最新カバーアルバム「パンティー・レイド」がオリコン総合ランキングでトップ10入りを果たし、先日終了したジャパンツアーではアルバムタイトルにちなんで、総計202枚ものパンティーがステージへ投げ込まれるなど、大成功を収めたZEBRAHEAD。
今回のシークレットライブは、CD初回盤に封入された「空くじナシ抽選券」で当選したラッキーな150組300名のためだけに行われた超プレミアムライブで、これほど小さい会場でライブを行うのはバンド史上初めてとなる。

さらにこの日は、メンバー自らがアヴリル・ラヴィーン＆マライカ・キャリーに扮して登場。
「Girlfriend」のビデオクリップではZEBRAHEADのシンガー2人が女装して本家ビデオをカバーしたことで話題になったが、それをステージでも完全再現していた。
途中、ファンが大量のパンティーをステージへ投げ込んだり、バンドがファンの誕生日を祝ったりと、会場は終始アットホームな雰囲気に包まれライブは大成功のうちに終了した。