「死んだらええねん！」渋谷すばる騒動は結局黙殺!?

関ジャニ∞のメインボーカルとして活躍している渋谷すばる。
とはいえ、生来の人見知りでテレビなどでの発言も少なく、大人しい印象があるのだが……。

詳細は以下記事より
関ジャニ∞、渋谷すばる「救急車呼ぶな！死んだらええねん」

「大人しいなんてとんでもない！　渋谷は事務所に入ってすぐに人気が出たこともあり、Jr.時代はとにかく調子に乗ってましたよ。派手に遊びすぎて、仕事を干されていた時期もあるほど。お酒が大好きなんですが、楽しく飲むというよりは、記憶をなくすまでとことん飲むタイプ。罰ゲーム好きで、一緒に飲む後輩も被害に遭う事が多いようです」
（関係者）

メンバーよりもJr.と一緒に飲む機会が多いというすばる。
「王様」に祭り上げられ、勘違いの末に起きた事件なのだろうか。
今後の処分が気になるところだが……。

「記事の掲載を知った事務所は、すぐに関ジャニ∞メンバーを呼び出し、緊急ミーティングを行ったようです。雑誌の発売日には、公式サイトから渋谷のソロコンサート情報が一時的に削除され、数時間後に復活するなど、混乱しているようすがうかがえました。事務所としても対応を迷っていたようですが、内や稲垣のように警察沙汰になったわけでもないので、知らぬ存ぜぬで押し通すことを決めたようです。かつての、V6の森田のレイプ疑惑の時のように、何のお咎めもなく過ぎていくでしょう」
（同上）

現在、関ジャニ∞は全国ツアーの真っ最中であり、渋谷も個人として9月にソロコンサート、10月にドラマ放映が控えている。
この件が真実かどうかは当事者しか知り得ないが、このような騒動が起きた事実を真摯に受け止め、仕事に励んでほしいものだ。

1996年9月22日、15歳の誕生日に母親に5000円を貰ってオーディションを受け、ジャニーズ事務所に練習生として契約。 ジャニーズJr.時代は滝沢秀明と人気を二分。「東の滝沢・西の渋谷」と言われるほどの人気であった。1998年夏に行なわれたジャニーズJr.のコンサートで、「愛してる愛してない」という楽曲を、渋谷がソロで歌った事から人気に火がついた。 2002年に関西ジャニーズJr.のメンバーで関ジャニ∞を結成し、2004年8月25日「浪花いろは節」の関西限定発売でCDデビュー。 関ジャニ∞ではメインボーカルを務め、ジュニア時代からソロ曲も多く持つ。 作詞にも積極的で、過去にテレビやコンサートなどでソロボーカルとして数曲披露している。ラインナップは以下の通りである。 2001年「SA☆WER」「Window」 2002年「Pray」 2003年「Soul way」 2004年「永遠」「青い空」「ONE」（『KJ1 F・T・O』収録） 2005年「greedy」 2006年「群青涙」「海へ」「everyday music」「High Position」 2007年「琉我」（『KJ2 ズッコケ大脱走』収録）「Down UP↑」 2008年「desire」（安田とのデュエット。作詞を担当） 2008年1月19日～2月3日（於・東京グローブ座）・2月9日～2月15日（於・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ）、村上信五との二人舞台『「未定」壱』の公演が行われた。この公演は渋谷・村上セルフプロデュース公演であり、二人で作・演出・出演の三役をこなしている。