内田有紀はやっぱり男を見る目がない女か？

内田有紀（３２）が“だめんず”の歴史にまた新たな名前を刻んだ。

交際約１年、結婚秒読みといわれていた千原兄弟の千原ジュニア（３４）とついに破局だ。
当初はジュニアに新恋人ができたことが理由とみられていたが、実際には三行半（みくだりはん）を突き付けたのは内田の方だという。

発売中の「女性セブン」によると、ジュニアは内田がかつて交際していた福山雅治に嫉妬し、それが原因でケンカになることが多くなり、２人の間に溝が生まれてしまったとか。

「ジュニアは松本人志と芸風がそっくりといわれ、吉本興業の中で『ポスト松本』と目されています。最近は女性関係まで似てしまったのでしょうか。松本は常盤貴子や何人ものタレントと“結婚する”といわれて、ポシャってるからね。ジュニアは内田に福山との過去をしつこく聞いたそうで、こだわるところも松本と似ています」
（芸能ライター）

そもそも、内田は福山との恋も順調だったとは言いがたい。
福山は女性関係がハデで、過去に交際していた中嶋朋子が逃げ出したと報じられたこともある。
内田も交際中は気苦労が絶えなかったのではないか。

その後、０２年に吉岡秀隆と結婚したが、吉岡の束縛する性格に嫌気がさして０５年に離婚してしまった。
どうも男運がない。

芸能リポーターの川内朋子氏がこう言う。

「内田さんは複雑な家庭環境で育っています。彼女が恋愛で失敗する原因は、自分と似た境遇に生まれた、少し陰のある男性にひかれてしまうことにあると思います。恐らく、“寂しい気持ちをわかってくれる”と感じて相手に心を許すのでしょうが、そうした恋愛はネガティブなものになりがちです。今後は、明るいタイプの男性を探すことをおすすめします」

若くて美人なのだから、まだやり直しがきく。
次こそ頑張ってほしい。