レアだ！石田純一、２０年ぶり靴下履いた！！

俳優、石田純一（５５）が１４日、都内で開かれたトークイベントに、珍しく靴下を履いて登場した。
“素足にローファー”が基本の石田だが、靴下は「外では２０年ぶり」とか。
スイーツ業界関連のイベントに合わせたカカオ色の靴下で、「履き心地は良いですよ」。
勢い余って「今年はいい報告ができれば…」と、“スイーツ”な思いも吐露した。

石田がかたくなに守り続けていた信念を、破ってしまった…。

石田は、２０年以上前にイタリア・ミラノで見かけたサラリーマンがスーツ、革靴に素足だった姿を見て「カッコいい」と感動。
以来「素足にローファー」のスタイルにこだわり、自身のホームページを「Ｎｏ　ｓｏｃｋｓ　Ｊ　ｌｉｆｅ」と題するほどだ。

だがこの日だけはこだわりを捨てた。
世界８カ国のトップパティシエが技と味を競う、スイーツのＷ杯「世界パティスリー２００９」（１４、１５日開催）のスペシャルサポーターとして、日本代表の優勝を祈念しての願掛け靴下なのだ。

テレながらズボンのすそを上げて靴下を披露すると、約１５０人の来場者から「スゴ～イ」「レアだ」の声が。

「運動の時以外は、外では２０年ぶり。スイーツに合わせてカカオ色です」

と本人も気に入っている様子。

靴下のおかげでトークもヒートアップ。

「皆さん、ときめいてますか？」
「恋が始まる瞬間ほどいいものはない」

などと石田流“スイーツ語”を連発。
昔物議を醸した自らの「不倫は文化」発言をもじって「スイーツは文化です」と言い切るなど、絶口調だった。

イベント後、取材陣に２０歳以上年下の一般女性で意中の人がいると告白。
だが相手は「こっちに関心ないみたい」と片思い状態のよう。「８、９月ぐらいにはいい報告ができるようにしたい」と宣言したが、甘い？