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 麻薬取締法違反罪(使用)で有罪判決が確定した元俳優、押尾学容疑者(31)が、一緒にマンションの部屋にいて死亡した女性に合成麻薬MDMAを譲渡したとして、警視庁捜査1課は4日、同法違反容疑(譲渡)で押尾容疑者の逮捕状を取った

また、同容疑者にMDMAを譲渡したとして同法違反容疑で知人のネット販売業者と、女性の携帯電話を捨てたとして証拠隠滅容疑で元マネジャーの逮捕状を取った。

 東京地裁で懲役1年6月、執行猶予5年の有罪判決を受けてから約1カ月。押尾事件で最大の焦点だった女性の死亡経緯に捜査のメスが入る。

 女性は事件当時の8月2日に押尾容疑者と一緒に東京・六本木のマンションにいた銀座の元クラブホステス、田中香織さん=当時(30)。
一緒にMDMAを服用したとされ、同日夕に容体が急変し死亡した。

 使用容疑で逮捕された押尾容疑者は、10月23日の初公判でMDMAを持参したのは「女性」と明言。
だが、捜査1課は田中さんの所持品を調べ、MDMAを入れるような容器がなくカバンなどから成分も検出されなかった。
入手ルートなど周辺捜査からも押尾容疑者が女性に渡したと判断。
また、譲渡発覚を恐れ119番通報しなかったとみている。

 初公判で検察側は、女性に会う前に送った「来たらすぐいる?」というメールの存在を暴いた。
「いる?」とはMDMAのことでは?と迫ったが、押尾容疑者は「僕自身のこと」つまり「陰茎」のことで、薬物使用ではなくSEXを持ちかけたと弁解。
この苦しい弁明も崩れ落ちた形だ。

 捜査1課は、押尾容疑者及び、同容疑者にMDMAを渡した知人のネット販売業の男と田中さんの携帯電話をマンション前の植え込みに捨てた元マネジャーについても逮捕する。
さらに、同容疑者から過去にMDMAを譲り受けたモデル女性からも事情を聴く方針。

 これまでの調べで田中さんの容体急変後、押尾容疑者は当時のマネジャーや友人ら数人に電話連絡しただけで、関係者が119番通報したのは約3時間が経過してからだったことが分かっている。
捜査1課は田中さんの死亡についても、押尾容疑者の行動と因果関係がなかったか、保護責任者遺棄容疑で捜査している。
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