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押尾被告が捨てた?死亡女性の携帯発見 東京地検は24日、合成麻薬MDMAを飲んだとして麻薬取締法違反(使用)の罪で俳優押尾学被告(31)を起訴した。
押尾被告は、逮捕当初こそ警視庁の調べに容疑を否認していたが一転、罪を認めて「うそをついていました。ごめんなさい」と話しているという。

また、使用現場の東京・六本木ヒルズのマンションで死亡した飲食店従業員の女性(30)の携帯電話が、マンション外の植え込みから見つかっていた

 起訴状によると、押尾被告は2日ごろ、六本木ヒルズのマンション一室でMDMAの錠剤若干量を飲んだ、としている。

 翌3日には、尿検査でMDMAの陽性反応が出たとして、警視庁麻布署に逮捕された。錠剤について当初は「違法なものとは思っていなかった」と話していたが、「違法なものと知っていた」と供述を一転。
「うそをついていました。ごめんなさい。反省しています」
などと反省の言葉も口にした。

 さらに、マンションの一室で、一緒にいて死亡した女性の異変に気付いてから、119番通報まで約3時間を要していたことが判明。
警視庁捜査1課によると、女性に異変があったのは2日午後6時半ごろ。押尾被告は女性の様子を
「手にけいれんが起き、歯を食いしばっていた」
と供述。
午後7時前後にはマネジャーに
「意識が戻らない。大変なことになった」
と電話し、マネジャーは約40分後に部屋に到着した。
それから、マネジャーらは午後9時20分ごろに119番、押尾被告はその後、部屋を出た。

 押尾被告はマネジャーに電話する前の1人でいる時に心臓マッサージをしており、女性の肋骨はマッサージによるとみられる力で折れていた。

 女性の血液からはMDMAの成分が検出され、警視庁は死因との関係を捜査中。
警視庁は押尾被告が心臓マッサージをしていることなどから、女性を放置して必要な保護をしなかった保護責任者遺棄致死容疑での再逮捕はしない方針だ。

 また、女性の紫色の携帯電話が押尾被告の逮捕翌日の4日にマンション外の植え込みで捜査員によって見つかっていた。
警視庁関係者は「押尾被告が隠したのではない」とみている。
ただ、MDMAの入手先や女性の交友関係の判明などを恐れ、何者かが捨てた可能性もあり、警視庁は、なぜこの場所にあったかなどを調べている。
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