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酒井被告 1泊4万円個室で薬抜き治療開始 覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された女優酒井法子被告(38)は保釈から一夜明けた18日、入院先の都内の大学病院で治療を受けた。
担当は、メンタルヘルス科と泌尿器科の主任教授2人を中心とするチーム。
1日4万円ともみられる個室に入院し、精神面のケアと点滴治療を開始。
臓器障害の検査も始める。

 17日の記者会見では弁護士が酒井被告について「メンタル面の治療のための入院」と説明していたが、意外な専門分野の権威がチームに加わった。
「泌尿器科」の主任教授だ。

 関係者によると、多くの芸能・著名人の治療にも携わってきた医師で、“膀胱(ぼうこう)の権威”という。
この日から問診と点滴治療が始め、精神的なケアだけでなく、覚せい剤による臓器障害の影響はないかなど身体的な精密検査も始めるとみられる。

 専門家によると、覚せい剤によって排尿が困難になったり、「横紋筋融解症」という腎不全や尿細管細胞障害などを誘発する重篤な病気になるケースがある。こういった危険もないかを詳しく調べるもようだ。

 チームの中心となるのは、いわゆる精神神経科にあたる「メンタルヘルス科」の主任教授。
覚せい剤使用者の多くは、薬物を使用せずにはいられなくなる「精神依存」が強いため、最も重要な治療となる。

 別の専門家によると、治療プログラムは「自分がやってきたことを自ら振り返る作業から始める。それを素直に言葉で表現し話していくことが第一歩」。
特にこの病院では、治療ターゲットとなる症状を絞り込んで改善していく治療で知られる。
こちらの主任教授は精神神経関係の多くの学会で理事を務める国内でも屈指の名医と言われている。
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