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 覚せい剤取締法違反(所持、使用)罪で起訴された女優で歌手、酒井法子被告(38)の夫で、同罪で起訴された自称プロサーファー、高相祐一被告(41)の初公判が21日、東京地裁で行われた。

法廷は飲食禁止にもかかわらず、ほうじ茶を持ち込み飲むなど、非常識であきれた行動を連発。
ただ、起訴事実は認め、逮捕時に覚せい剤を持ち歩いていた理由について
「法子が隠れて使用してしまう…たくさん使うと危険なので」
と妻の常習を証言した。
検察側は懲役2年を求刑し、即日結審。
判決は11月12日に言い渡される。

 裁判では、酒井被告から高相被告の母に手紙が届いたことが明らかになった。
高相被告は
「『大変申し訳ないことをした。家族3人でまた暮らしたい』と書いてありました」
と告白。
弁護人から「祐一君は?」と問われると
「僕もそれを望んでいます」
と語り、離婚はせず、10歳の長男と3人で更生の道を歩む意志をはっきり見せた。

 高相被告は自発的に病院のカウンセリングを週6回、午前10時から午後7時半まで受けていることを説明。長男との面会についても
「週2~3回ペースで。泊まっていくこともあります」
と絆を取り戻している様子。
今後の仕事については
「またサーフィンで自分を取り戻したい」
とあくまでプロサーファーにこだわる構え。
そんな息子について父、次郎氏は「同居? 本人が望めば全面的に協力します」とサポートを約束した。

 覚せい剤事件を起こした夫婦が再び生活をともにすると再犯の可能性が高まることを指摘された高相被告は、
「自分がやらなければ、妻には入手ルートがないので」
とあいまいに答えていた。
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