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深田恭子ドロンジョの生みの親は土屋アンナ人気アニメ『ヤッターマン』の実写版映画でドロンジョ役を演じることになった深田恭子
深田の配役には賛否両論あるようだが、じつは生みの親となったのは土屋アンナだという。

実はこの二人、2004年の映画『下妻物語』で共演して以来の仲良し。
よくふたりで一緒に朝まで飲みに行く仲なのだという。

最初は、ドロンジョの役は土屋にオファーが来ていた。
しかし、アルバム制作中ということもあり土屋は泣く泣く辞退。土屋としても引き受けたい役だったのだ。
「そんな土屋が親友の深田を関係者に推薦した」
と、芸能関係者は語る。

しかし、そんなオファーにも深田はドロンジョのボンデージファッションに嫌悪感を示したという。
しかし、土屋が深田にドロンジョがいかに格好良く、イケてるかを時間をかけて説得。
結果、乗せられた深田がドロンジョ役を承諾したというわけだ。

土屋の熱意もあってか、ドロンジョ役を演じるために深田は10キロのダイエットに成功。
見ているほうが赤面するほどの過激なハイレグのセクシー衣装で、ドロンジョを演じる。

4月公開予定の『ヤッターマン』。
一番の注目はやはり、深田のドロンジョだろう。
いまから楽しみだ。
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