土屋アンナ、ディレクターを殴って大モメ！？

土屋アンナ（24）が、NHKとトラブルを起こしていたことが明らかになったと、今日発売の「週刊現代」が報じている。

アンナはNHK・ハイビジョンで放送された「宿坊 ココロとカラダ満ツル旅」というドキュメンタリー番組の第二弾（昨年7月放送）に出演していた。
それが好評で続編を作ろうとロケに行ったときのこと。

「アンナさんは第二弾に出演し、青森県の恐山で修行をしたんですが、この番組の評判が非常によかった。そこで、今度は舞台をアメリカに移し、ネイティブ・アメリカンと触れ合いながら彼女が神秘体験をするという企画がうまれ、スタッフとともにロケに行ったんです。ところが、ロケ中にディレクターが出した指示が気にくわなかったのか、アンナさんがそのディレクターに一発食らわせてしまった。しかも、そのパンチが目に入ったようで、撮影はすぐに中止され、ディレクターは病院に直行するハメになったんです」

幸い怪我の程度は軽いものだったようだが、撮影をとりやめ、一行は日本へと帰国した。その後のNHKと土屋サイドのトラブルについて、別のNHKスタッフが語る。

「結局番組はお蔵入りになり、アンナさん側にはギャラも支払われなかった。NHKとの仕事がしばらくできない、いわば“出入り禁止”状態になったという話もあります。この番組はドキュメンタリーだったので、トラブルの最中もカメラは回っており、事件の一部始終を収めた映像はいまも残っているそうです。
（引用 週刊現代）

殴られたというNHKエンタープライズのディレクターに事実関係を確認したようだが、怪我したことは認めつつも、折り返し連絡すると終始慌てた様子。

土屋アンナは、以前にモデルの道端ジェシカとの取っ組み合いの喧嘩が取り上げられり、また、NHKの番組「トップランナー」では、低い声について「小さい頃からの酒とタバコで焼けた」と発言するなど、後先考えない行動がしばしば・・・。