“ジャニーズ式縛り”に参っている瀬戸朝香

瀬戸朝香（３１）はいつまで息の詰まる思いをしなきゃいけないのか。

今月８日に行われた「第６回パーカッシオ美脚大賞」の授賞式に登場。
報道陣からの「だんなさんの井ノ原快彦さんには、この受賞をお伝えしましたか？」という質問に対し、「たぶん」と返事をしつつも言葉に窮して長い沈黙。
同席した広末涼子が「ノーコメントです」と“代弁”して、助け舟を出したほどだった。

「井ノ原と瀬戸の結婚はジャニーズでは前代未聞。瀬戸はツーショット会見までさせてもらった代わりに、ジャニーズ側からきつく結婚後の条件を言い渡されているんです。その条件のひとつが公然と井ノ原の話題を口にしてはいけないというものです」
（芸能関係者）

今週は井ノ原も主演舞台「昭和島ウォーカー」の制作発表会見で報道陣の前に登場した。
こちらも同じように瀬戸のことを聞かれたが、トークのうまさでさりげなくかわし、やはり瀬戸の名前は避けていた。

そんな“ジャニーズ式縛り”に対し、慣れている井ノ原はともかく奔放な性格の瀬戸はホトホト参っているという。
大々的に発表した２人の結婚は周知の事実で、お互いの仕事にもプラスになっているのに……。

ジャニーズは迷惑な“タレント管理”をもうやめたらどうか。